11月8日午前10時から、外国人の新規入国制限が大きく緩和されます。
1月14日以降、外国人の新規入国は原則停止していましたが、日本の受入責任者が決まった手続きを行うことを条件に、短期滞在者だけではなく中長期滞在する方も入国ができるようになります。
また、ワクチンを接種済みの方は、ホテルなどの滞在先での待期期間が短くなります。
なお待期期間の短縮には所定の手続きが必要です。
現在、在留資格を持ちながらも日本に入国ができない外国人の方は37万人ほどいます。
入国停止から10カ月ほどたち、入国を希望される方も多いなかですが、1日3500人の入国者数の制限は徐々に緩和するとされています。
詳しくは以下からご確認いただけます。
外務省ホームページ:国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について