外国人雇用協議会主催『特定技能勉強会 第3回』 「有識者会議中間報告書から見る特定技能将来予測と登録支援機関経営のポイント」に 代表の牧が6月23日登壇
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社Next Innovation(本店:東京都品川区、代表取締役社長:牧 直道)代表の牧は、2023年6月23日(金)に開催される一般社団法人外国人雇用協議会(以下、外国人雇用協議会)主催の『特定技能勉強会 第3回』で、「有識者会議中間報告書から見る特定技能将来予測と登録支援機関経営のポイント」に登壇することをお知らせします。
『特定技能勉強会 第3回』 「有識者会議中間報告書から見る特定技能将来予測と登録支援機関経営のポイント」 概要
公式サイト:https://jaefn.or.jp/2023/05/29/20230526/
■セミナー開催の背景・見どころ
2022年12月から合計7回に渡って開催されてきた『特定技能及び技能実習制度の在り方に関する有識者会議』(通称:有識者会議)での議論を踏まえた中間報告書が、有識者会議の田中座長より2023年5月11日に齋藤法務大臣へ提出されました。
この内容については、すでに様々な観点 ・ 立場から報道や論評がされています。外国人雇用協議会でも、担当大臣への政策提言や担当行政庁である出入国在留官庁の担当官との意見交換を通じ、様々な情報発信および情報収集に努めています。
そこで今回は、外国人雇用協議会法律顧問である弁護士法人Global HR Strategy代表弁護士 杉田先生と、外国人雇用協議会理事 ・ 政策部会副会長として複数省庁や大臣に政策提言を行ってきた代表の牧にて、有識者会議中間報告書のなかでも特に事業として特定技能を考えた際の将来予測などをお話しします。
特定技能2号の行方や特定技能と技能実習制度の関係性、今後それらを取り巻く環境下におけるビジネス経営観点での重要なポイント、関係諸法令や制度そのもののあるべき姿、他国制度との比較など様々な観点の内容となります。
特定技能と技能実習制度は、単に労働力確保の観点だけではなく、少子高齢化が続く日本において将来の国の形を決める重要な制度です。今後様々な観点から議論が行われるなかで、どのような変化が起こり得るかを考えることは、登録支援事業者にとって重要な視点となります。参加者さまからの質疑や意見交換の時間も十分に確保し、今後の特定技能活用や登録支援機関経営にお役立ていただける内容を目指します。是非ご参加ください。
【日時】 2023年6月23日(金)16:00~18:00
【開催方法】 オンライン(Zoom)
※お申込み完了後、視聴用URLをメールでお送りいたします。
【参加料金】 一般:3,300円(税込)/1名様 、外国人雇用協議会の会員企業様 ・ 社員様:無料 /1名様
【お申し込み】 https://benkyo-kai202303.peatix.com/
※開催時間、プログラムは変更となる場合がございます。
※コロナウイルス感染拡大などの状況に応じて開催を中止する可能性がございます。
■セミナープログラム
登壇者:弁護士法人 Global HR Strategy 代表弁護士 杉田 昌平氏、株式会社Next Innovation 代表取締役社長 牧 直道
ファシリテーター:リフト株式会社 代表取締役 杉村哲人氏
・16:00~16:05 <オープニング>
・16:05~16:55 <第1部>
『技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議』中間報告書から特定技能及び登録支援機関事業者に予想されること
・16:55~17:30 <第2部>
登録支援機関の経営に求められる5つのポイント
・17:30〜17:55 <質疑応答>
・17:55〜18:00 <クロージング>